防火対象物点検

各種書類の確認

はじめに書類の確認させていただきます。
下記書類をご用意下さい。

1. 消防計画
2. 防火管理者選任届
3. 共同防火管理協議事項(雑居ビルのオーナーのみ)
4. 消防設備等点検結果報告書(オーナーのみ)
5. 前回の防火対象物点検結果報告書(初回でないもののみ)
6. 消防設備等設置届、消防検査済書(テナント改修をした場合)
7. 消防訓練実施報告書

防火管理者様に対する聞き取り

1. 消防署へ提出している消防計画から、記載されている事項について変更がないか。
2. 防火管理者の変更はないか。
3. 消防訓練は実施しているか(特定用途は年2回、非特定は年1回)
4. 消防設備点検で不備として指摘されている事項について、改修をしたか。していない場合、いつ改修するか。(不備があった場合)

現場の確認

1. 避難経路が荷物等で塞がれていないか。(出入り口、避難階段)
2. カーテンやじゅうたんを使っている場合、防炎表示のついたものを使用しているか。
3. パイプシャフトの配管貫通部はしっかり埋め戻しされているか。
4. 消防設備は正しく設置されているか。また、消防設備を使用する際に障害となるものはないか。
(物が積んであって非常ベルが押せない。天吊りのポスターのために誘導灯が見えない等)
5. 火を使用する設備があるかないか。
6. 火を使用する設備がある場合、設置された場所は適切か、きちんと管理されているか。
7. 少量危険物は取り扱っているか。取り扱っている場合、きちんと管理されているか。


川崎フロンターレを応援します


Go Top